相模湖交流センターが今冬贈る心を揺さぶる2大コンサートを紹介。
いざ、音楽のタイムトリップへ。ビオラ・ファッシネーション・シリーズ3『ブラームス時代の音色〜withピリオド楽器』が11月30日(土)、午後2時(1時30分開場)から開催される。
作曲家ブラームスが活躍していた時代のピアノ(J.B.シュトライヒャー、1860年製)を相模湖交流センターに持込み、現代とは違うビオラとピアノのオリジナルな音色が再現される。ビオラに成田寛氏、ピアノに上野真氏。全席自由の3000円。
9人の冴えわたる鈴の音が魅力の『クリスマスコンサート〜聖なる日の音色〜』が12月22日(日)、午後2時(1時30分開場)から開催される。
世界一の少数精鋭ハンドベルグループ「きりく・ハンドベルアンサンブル」が出演する。手のひらサイズからバケツサイズまで、様々なベルを駆使して披露する演奏は世界で「ハンドベル芸術の最高峰」と称えられる。全席自由の3500円
■チケットの予約は、相模湖交流センター【電話】042・682・6121。