女性の人権・地位向上をめざして活動している世界的な奉仕団体「国際ソロプチミスト相模」(川合マリ子会長)による第27回チャリティーゴルフコンペが11月7日、愛川町の大相模カントリークラブで開かれた。
同団体が毎年実施している恒例行事で、収益金を地域社会・国際的奉仕活動にあてている。
当日は約150人が参加。収益金は、相模原市国際交流基金や子ども・若者未来基金、児童養護施設などを退所する子どもたちへの自立支援、造形「さがみ風っ子展」、環境教育として市立小・中学校への花苗、ガールスカウト神奈川県第30団・第60団、日本介助犬協会に寄付された。
また今回は、台風19号被害に対する義援金もあわせて寄付され、同日に川合会長から本村賢太郎市長に手渡された。