公益社団法人神奈川県宅地建物取引業協会相模北支部(山田隆支部長)は昨年12月24日、台風19号で甚大な被害に見舞われた被災者に役立ててもらおうと、25万円を相模原市に寄付した。
寄付金は昨秋に行われた、さがみはらフェスタで集めた。2日間の総額約57万円のうち25万円を市に、32万円を岩手県大船渡市の子どもたちへの支援として寄付した。
受け取った本村賢太郎市長は「寄付を続けられるのすごいこと。ありがたく思う」と感謝の意をを表すと、山田支部長は「台風で緑区が大変な事になったので、支部としてしっかり支えていきたかった」と話した。
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