「かながわ移動観光大学2019」が1月29日(水)、午後6時から8時まで、サン・エールさがみはらで開かれる。主催は県および県内で観光分野の学部・学科を有する松蔭・東海・文教・横浜商科の4大学で設置する「かながわ観光大学推進協議会」と、(一社)相模原市観光協会。
「世界が見たい、相模原の”マチ・モノ・コト”をつなぐ」をテーマに2部構成でセミナーを実施する。第一部は横浜商科大学名誉教授の羽田耕治氏が「相模原の観光振興と課題」を、同大学教授の綛田はるみ氏と竹田育広氏がそれぞれ「価値共創〜来訪者との協働体験〜(仮)」「産地ブランドの収益化〜磨き上げと売り方〜(仮)」を講話。第二部は(株)MGNETの武田修美代表による講演とパネルディスカッションなどを行う。
参加無料、申込み(19日まで)先着50人。詳細は市観光協会【電話】042・771・3767へ。