第3回「相模原市内郵便局長杯ミニバスケットボール大会」が1月18日に開会した。2月2日までの日程で、市内の小学生男女計39チームが熱い戦いを繰り広げる。
青少年育成支援として関東地方郵便局長協会(市内郵便局)が主催し2018年から始まった大会。第2回からはこの時期に実施しており、6年生児童の卒業記念の意味あいも込められる。
初日は相模原市立北総合体育館で開会式が行われ、細谷勝利大会会長(相模原古淵郵便局局長)が「昨年はラグビーで感動と勇気をもらい、今年はオリンピック・パラリンピックでまたそれを得られる。そして、今日は皆さんが頑張る姿で私たちも保護者の方々も、感動と勇気をもらえると思う」とあいさつ。選手宣誓などに続いて男女の一回戦が行われ、トーナメント戦の火ぶたが切って落とされた。
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