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東海大相模 9年ぶりの頂点目指す 「春の選抜」出場決定

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掲載号:2020年2月6日号

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帽子を投げ上げ笑顔を見せる選手たち=1月24日、南区相南
帽子を投げ上げ笑顔を見せる選手たち=1月24日、南区相南

 第92回選抜高校野球大会の出場校を決める選考委員会が1月24日に毎日新聞大阪本社で開かれ、南区相南の東海大相模高校(大金眞人校長)が関東地区代表として選出された。2年ぶり11回目の出場で、2011年以来の頂点を目指す。

 東海大相模は昨年の県高校野球秋季大会において、6試合で66得点7失点と圧倒的な強さを見せて優勝。続いて出場した関東地区大会でも初戦の駿台甲府(山梨)戦を14─2のコールド勝ち、準々決勝の習志野(千葉)戦も12─6と打ち勝ち、ベスト4に進んでいた。過去にも関東大会上位校が選抜大会に選ばれており、今回も出場への期待が高まっていた。

 選考委員会からの電話が鳴ったのは1月24日の午後3時過ぎ。受話器を取るまで緊張した面持ちを見せていた大金校長の表情が安堵に代わり、頭を下げて電話を切ると職員らから拍手が起きた。

先を見据えて

 その後、グラウンドに集合した野球部員に大金校長自ら選抜大会出場決定を報告。選手たちにも笑顔が広がり、喜びを爆発させた。一方、同部の門馬敬治監督は落ち着いた表情で取材に応え、「出場が目標ではなく、その先がある。打線に注目が集まるが、負けた試合は失策などのミスが原因。ディフェンスを強化していくために、大会本番までベストの練習を積み重ねていきたい」と話した。山村崇嘉主将も「選んでもらえて感謝している。スタートラインに立てたことがまずは嬉しい」と笑顔を見せながらも、「関東で負けて以来、『心の耐力』をテーマに厳しい練習を積んできた。さらに守備と走塁に磨きをかけて、全国制覇を目指していきたい」と話し、東日本大震災のあった2011年以来の選抜大会優勝に向けて意気込んでいる。

 組合せ抽選は3月13日(金)。大会は19日(木)に阪神甲子園球場で開幕する。

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