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回復期リハビリテーション病棟を22床増設 医療レポート 「さらなる地域医療の充実を」 取材協力/晃友脳神経外科眼科病院
「晃友脳神経外科眼科病院」(緑区大島・大橋元一郎院長)では、昨年から進められてきた回復期リハビリテーション病棟の併設に伴う増築工事がこのほど完了し、4月より新たな医療体制のもと、診療にあたることになった。同院では「信頼の厚い地域医療サービスのさらなる充実をめざす」としている。
今回の増築工事によってリハビリテーション病棟は19床が追加されることになり、回復期22床、急性期37床の合わせて59床となる。同院は急性期病院ながら脳卒中発症早期からリハビリテーションの充実にも力を注いでおり、今回の増築により、脳卒中患者は一貫した継続治療を受けることができるとされる。
同院では、「今回の医療体制の充実はもとより、安全な治療を最優先に心がけながら、地域のニーズに応えられるよう今後も医療の充実、推進に努めていく」としており、医療でのハード、ソフト両面で今後も強化を重ねていく方針だ。
■取材協力/晃友脳神経外科眼科病院
晃友脳神経外科眼科病院
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