地元のラグビーチーム・三菱重工相模原ダイナボアーズに所属する徳田亮真選手(30)が5月22日、相模原協同病院(橋本/井關治和病院長)へマスク5000枚を寄贈した。
同院はチームドクターの草場洋平医師が勤める病院で、チーム選手はメディカルチェックやケガの治療で世話になっているという。徳田選手自身も肉離れや靭帯損傷などの際に、救急で診察を受けたこともあった。「日頃から支えてもらっている医療従事者の皆さんに何かできないか」と考えた徳田選手は、入手困難な状況が続いているマスクを、独自に贈ることにした。
徳田選手は「私たち選手がいつもお世話になっている協同病院で働く方たちの力に、少しでもなればうれしい」と話している。
また同チームからも、オフィシャルパートナーから提供された健康飲料水1200本が同日、同院に寄贈されている。
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