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津久井商工会青年部 地域を花で元気に 「けいとう」6千軒に配布

経済

掲載号:2020年6月18日号

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種と一緒に同封したチラシを持ち説明する菊地原共幸氏と山本篤史部長(右)
種と一緒に同封したチラシを持ち説明する菊地原共幸氏と山本篤史部長(右)

 津久井商工会青年部(山本篤司部長、部員26人)は新型コロナウイルス感染拡大防止により、さまざまな影響が出る中、地域を元気にしようと「♯花さくプロジェクト」と題し、5月27日に「けいとう」の種を津久井地区6000軒に無料配布した。配布から20日あまり、住民からは「早速芽が出てきた。今からどんな色の花が咲くのか楽しみ」などの感想が聞かれている。

 1967年の創立以来、「地域活性」と「部員の成長」の2つの理念を軸にさまざまな活動を行ってきた津久井商工会青年部。今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止策により、経済面で地域の活力が次第に奪われていく中、その影響がピークとなっていた4月中旬「青年部として何かできないか」といった声が部員から上がり、Web役員会議を開催。その後、計4回会議を開き、「外出規制で在宅が強いられる中、家の中でできることはないか」「多くの人が暗い気持ちを少しでも明るく、笑顔になるような事業を行いたい」との意見を集約し、5月中旬に地域住民に花の苗を配り、蒔いてもらう事業を立案した。

 花の種類は「色々な色の花が咲き見栄えが良い」「6月中旬には発芽し、夏には花を咲かせる」「比較的花が長く咲き続け、秋ごろまで楽しめる」などの理由から「けいとう」を選択。5月27日朝刊の新聞折込み6000部のチラシに種をホチキスで止めて、津久井地区に配布した。

 配布から20日あまり、住民からは「届いたその日に種を蒔き、もう芽が出ている」「とても元気をもらった。今からどんな色の花が咲くのかが楽しみ」などの声が届いている。山本部長は「スピード感を持って事業に取組んだ。部員がけいとうの花が咲く様子を写真で写し、SNSでどんどん発信していく予定。花が咲いたら皆さんもSNSにアップしていただければ」と話した。

消毒液を無料配布

 相模原市が4月から5月にコロナ対策として行っていた「次亜塩素酸水」の無料配布。津久井地域でも津久井総合事務所前で実施されていたが、同青年部は同事務所から離れた地域となる「鳥屋」「青野原」「青根」地区で無料配布をすることを決定。5月31日、各地域センターや青和学園などに同部員が出張して計約400人に配布した。同青年部は「とても感謝いただけたのが印象的だった。今後もさまざまな活動を行っていきたい」と話した。

早くも芽が出始めた「けいとう」
早くも芽が出始めた「けいとう」

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