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スロット店のコロナ対策とは 取材協力 ドキわくランド橋本店
緊急事態宣言が解除され約1カ月。物販店や飲食店が感染対策を行い営業再開する中、何かと話題の的となったパチンコ・スロット店はどのような対策を講じているのだろうか。緑区橋本台にあるスロット店「ドキわくランド橋本店」を取材した。
「ドキわくランド橋本店には、37度5分以上の人はいません」。そう書かれたポスターが印象的な店内。入口に赤外線式の体温測定器があり、37度5分以上の人やマスク未着用の人は入店できない徹底ぶりだ。消毒液や手袋(レバーが気になる人用)も完備、スロット台には隣との間にアクリル板が設置されている。
店長の鍋洲正行さんが特に力説するのが、「3密」イメージの元でもある店内の換気についてだ。「パチスロ店は空気が悪い、と思われがちですが、それはまったくの誤解です。当店は1時間に6回、外気と入れ替わる空調システムで、更に4月から分煙になったので常にきれいな空気環境なんです。こんなご時世だからこそ、安心して楽しめるスポットでありたいと思っております」。新しい生活様式に添うべく、街のスロット店の企業努力が垣間見えた。
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