さがみはら緑区版 掲載号:2020年9月24日号 エリアトップへ

学校法人麻布獣医学園の第16代理事長に就任した 浅利 昌男さん 町田市在住 68歳

掲載号:2020年9月24日号

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教学と経営固め次代導く

 ○…淵野辺の地に大学、附属高校、附属動物病院を構える麻布獣医学園の経営の責任者である理事長にこのほど選ばれた。学長を務めて6年、より一層の重責にも「学長と理事長を兼務することで迅速な決定ができる」とその言葉は力強い。「教学トップの学長と違って、理事長は経営を安定させることが仕事。50年、100年先まで学園が続くように安定経営に注力したい」

 ○…高校の修学旅行で訪れた九州・阿蘇で、赤牛の放牧風景に出会い、動物監視員という職に興味を持ち、獣医師を志す。努力の末、2つの獣医大学に合格。麻布を選んだのは「先輩後輩の繋がりが深いと聞いて。同窓意識の高さは今も変わらないと思う」。続けて「相模原の緑豊かなところも合ってたかな」と微笑んだ。卒業後、岩手大学大学院で解剖学を学び、麻布大学獣医学科の助手に。34歳の時に留学した米国コーネル大学で学んだ「臨床に役立つ解剖学」に衝撃を受け、以降、講演や執筆など国内での普及に努めている。

 ○…静岡市出身。幼いころは大人しい性格で運動が苦手だった。「でもかけっこは得意でね。いつもリレー選手だったな」と懐かしむ。中学高校ではブラスバンドに熱中。「音符が上手く読めなくて」と、リズム感で勝負できるパーカッションを担当した。勇ましいマーチが好きでパレードではソロパートを志願。練習漬けの毎日だった。

 ○…休日は自宅でのんびり。同居の犬や猫との時間に癒されている。「被災犬ココアとの散歩は運動不足解消にもなってるかな」。学園は今年で130年目を迎えた。「人と動物と環境の共生を学ぶ大学、個性を育み未来を拓く力をつける高校として認知度を高めたい」。選ばれる学園へ、更なる躍進をめざす。

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