サッカーJ3・SC相模原は3日、第19節AC長野パルセイロとアウェイで対戦し、1対0で勝利した。
直近5試合で5連勝と好調の長野に対し、前節同じスタートメンバーで臨むSC。前半19分にボールをつないだSCは、MF星広太がミドルシュートを決め、先制点を奪う。攻め込む長野に対しゴールを許さず、後半も守り切ったSCはアウェイで貴重な勝ち点3をあげた。三浦文丈監督は「最後に押し込まれたが、集中力を切らさず、粘り強くやってくれた」と振り返り、J2ライセンスの交付を受けて「リーグが終わった時点で2位以内に入っているのが一番。最後に相模原に関わる全ての人と喜びを分かち合いたい」と話した。次戦は10月11日(日)、Y.S.C.C横浜とアウェイで対戦する。
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