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津久井湖城山公園 コロナを灯で吹き飛ばす 4万5千球が神秘的に

文化

掲載号:2020年10月29日号

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毎年人気のトンネルイルミ
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 冬の風物詩「津久井湖城山イルミネーション」が、11月21日(土)から来年2月28日(日)まで開催される。毎年年末のこの時期に開催されるこの企画。今年はコロナ禍に配慮し点灯式典は開催しないが、点灯時間、期間を延長して行われる。主催者は「413号から見るライトアップは好評なので多くの人にみてもらいたい」と話す。

 戦国時代の山城・津久井城跡が残る「城山」と、県内2番目の人工湖として1965年に建設された「津久井湖」。津久井地域を代表する2つのシンボルを効果的に演出し、多くの人により親しんでもらう目的の「津久井湖城山イルミネーション」は、2009年から開催される。

 今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮して、イベントの中止も検討されていた。しかし、地域が暗くなりがちな中、「コロナウイルスに負けない元気な津久井」の象徴としてイベントを開催したいとの声があがり、点灯式典は行わず、ライトアップのみを実施することを決定。期間を1カ月延長して2月末まで、時間も例年の午後9時から10時まで延長して行われる。

 期間中は、樹高約31mのメタセコイヤ2本の装飾、スロープトンネル、7頭のイルカと3頭のトナカイ、2色の滝、噴水オブジェなど、見物客の目を引く45000球が灯をともす。主催する同実行委員長を務める吉野賢治津久井観光協会会長は「今年は津久井で行われるイベントのほとんどが中止、延期となった。イルミネーションを例年より規模を拡大して、点灯期間・時間も延ばして実施するので、多くの人に見てもらい、元気を与えられれば」と話す。

中野中の作品も

 中野中学校美術部(部員13人)が作った作品2点も展示される。部員は10月から制作にとりかかり、11月21日の点灯開始に向け、最後の仕上げを進めている。尾池南美部長と政東拓海副部長は「サンタが持つ袋に、コロナを回収している様子を表現した。ツリーは金・銀色のスプレーを使って、イルミネーションの中でさらに目立つように華やかにし、背景を白色と紺色のグラデーション、その上から一粒一粒描いた雪、シルエットで表現したシカなど、色々な工夫をした」と作品の見所を説明する。

 美術顧問の村山隆浩教諭は「部活動か放課後1時間と制限される中、生徒は自主的に作品のテーマ、構成などを決め、素晴らしい作品に近づいている。この作品を見て少しでも地域の人が元気になれば」と話した。
 

津久井を元気にと願いを込めて制作=10月16日、中野中
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