さがみはら緑区版 掲載号:2020年11月26日号 エリアトップへ

さがみはら防災マップ 最新情報を随時更新 電子マップ6年ぶりに刷新

社会

掲載号:2020年11月26日号

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描画機能を使いあらかじめ避難経路を書き込むこともできるEsri Japan powered by esri
描画機能を使いあらかじめ避難経路を書き込むこともできるEsri Japan powered by esri

 災害時の避難場所や各種ハザードマップの内容など、災害前後に必要となる情報を集約し、web上で一元的に見ることができる「さがみはら防災マップ」がこのほど、市のホームページ上で公開された。担当する危機管理課は「6年前に公開された同様の電子マップより更新頻度が高く、より最新の避難情報が確認できる。事前の避難計画にぜひ役立ててほしい」と話している。

 相模原市は2014年度に、避難所や救護所などをまとめた電子マップ「さがみはら災害情報マップ」をホームぺージ上で公開している。しかし、同マップの目的が災害による道路通行規制情報に重きを置いていることや、運営管理が民間会社で更新作業に制限があり、最新の情報が掲載されていない点などが課題として挙げられていた。

 今回公開された「さがみはら防災マップ」は、それらの課題をすべてカバー。地理情報システムの運用を得意とするESRIジャパン株式会社(東京都千代田区)の提供ソフトを利用することで、最新の情報を市職員が更新できる仕様になっている。目的も、避難経路の確認や災害危険度が高い区域の把握などを第一に掲げ、「家族などで災害避難計画を練るときに一度は目を通してほしい情報が集まっている」と同課担当者は話す。

 画面上に表示される内容は、【1】風水害時の避難所【2】緊急避難所【3】一時滞在施設【4】救護所【5】土砂災害特別警戒区域【6】境川や串川などの洪水浸水想定区域など。自分の住所や現在位置周辺に合わせアイコンやカラーリングなどで一目でわかるようになっており、拡大・縮小も容易だ。またマップ画面から、現在の雨量水位や緊急速報がわかる外部リンクに飛ぶこともできる。実際の災害時は停電などの影響で電子機器が使いにくい可能性が高いことから、市では事前のマップチェックを推奨。描画ツールで避難経路を書き込むことや印刷もできるので、非常時用の備えとして紙などでの保管も勧めている。

 同課担当者は「既存のマップより格段に使いやすくなっている」とした上で、市が発行する避難時の行動を事前に記入するシート『さがみはらマイ・タイムライン』と並行して取り組むことで、より具体的な避難計画に繋がると話している。

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