ラグビートップリーグの三菱重工相模原ダイナボアーズは2月27日、グローバルアリーナ(福岡県宗像市)で第2節の宗像サニックスブルース戦に臨み、30対23で今季初勝利を手にした。
前半4分、SOコリン・スレイドが幸先よくペナルティゴールを決め先制した三菱。しかし11分、逆に宗像にゴールを決められ同点となる。その後、両チームが得点を奪い合う展開に。20分にCTBマット・ヴァエガがトライ、25分にはスレイドがゴールを決めるなど攻勢を強め、一進一退のまま前半を13対23で折り返す。後半もスレイドのキックが冴えわたる。15分、スレイドがペナルティゴールで詰め寄ると三菱に追い風が吹く。22分にヴァエガのトライとスレイドのゴールで同点に追いつき、29分、WTB関本圭汰のトライで逆転に成功。30分にはFB竹田祐将もゴールを決め、接戦を制した。
次節は3月6日(土)、釜石鵜住居復興スタジアム(岩手県釜石市)で東芝ブレイブルーパス戦を予定している。
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