相模原市立公文書館(樋口一美館長=人物風土記で紹介)の第18回企画展「『軍都計画』と相模原第3弾」〜相模原陸軍病院(米陸軍医療センター)の変遷〜が5月28日(金)まで市立公文書館(城山総合事務所第2別館3階)で開催されている。
現在、市の南の玄関口となっている「相模大野」地区にあった相模原陸軍病院。第2次世界大戦終戦後、同院は米陸軍によって接 収されたのち、米陸軍医療センターとなり、1981年(昭和56年)に日本に返還された。接収、返還、地元住民利用などの歩みを、歴史的公文書などを通じて紹介している。4月14日(水)、24日(土)、5月15日(土)午後2時から3時は公文書館職員による展示解説が行われる。予約の必要なし。
また、新たな展示の方策として、公文書館へ来館せずに企画展を見れるよう、企画展の概要と展示資料の一部をWeb企画展として、市のホームページ上で公開する。アドレスは、https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisetsu/shikanren/etc/1022787.html
問い合せは、市立公文書館【電話】042・783・8053。休館日が変更になり、毎週土日祝日(4月24日(土)、5月15日(土)は除く)と4月7日(水)、8日(木)。開催時間は、午前8時45分から午後5時まで。
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