串川地域振興協議会は6月23日、串川小学校、根小屋小学校及び串川中学校を訪問し、サーモカメラ、非接触体温計、アルコール消毒液、飛沫防止パーテーションなどを寄贈した。
当日は、同協議会の小室誠会長、奈良武治副会長、井上和明串川出張所長が3校を訪問した。訪れた串川中学校で、小室会長は「昨年はマスクや消毒液など各校一律の物品を寄贈したが、今年は事前に希望を聞き、各校の実情に応じた必要な物品をお渡しすることができた。子どもは地域の宝であり、今後も何らかの支援をしていきたい」と挨拶。
串川中の芦沢進校長は「昨年に引き続き、校内での新型コロナウイルス感染拡大防止のための物品の寄贈に感謝する。寄贈された大変貴重な物品を使って、生徒が安心して学校生活を過ごせるよう、教職員一丸となってサポートして行きたい」と話した。
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