ノジマステラ神奈川相模原は9月12日、新たに始まった日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」の開幕戦に臨んだ。初戦はアウェイでマイナビ仙台レディースと対戦。歴史的な一戦は0対0の引き分けに終わり、ノジマは勝ち点1を手にした。
試合はホームの仙台が攻め込む時間が長かったが、松原が体を張ったディフェンスでしのぎ、GK久野吹雪も好セーブを連発するなど相手の攻撃を完封した。ノジマは加入したばかりのサンデイ・ロペスが先発し、FW野島咲良や脇阪との連係で迫力のある攻撃をしかけた。後半にはケーニヒ・シンディを投入したが、点を奪うことができず結果は引き分けに終わり、両チーム勝ち点1を手にした。試合後、北野監督は「相手を上回れるように良い準備をしていく」とコメントした。
ノジマのホーム開幕戦は9月26日(日)、相模原ギオンスタジアムでAC長野パルセイロ・レディースと対戦する。
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