さがみはら緑区版 掲載号:2021年9月23日号 エリアトップへ

東京2020パラ 陸上競技 「応援を力に変えて金」 佐藤選手が報告会

スポーツ

掲載号:2021年9月23日号

  • LINE
  • hatena
佐藤選手(右)と報告会に登壇した柔道家の野村忠宏さん=同社提供
佐藤選手(右)と報告会に登壇した柔道家の野村忠宏さん=同社提供

 東京2020パラリンピック陸上競技T52クラス400m、1500mで金メダルを獲得したモリサワ所属の佐藤友祈選手が9月11日、オンライン報告会を行った。

プロに転向

 デジタルフォントの開発・販売などを行うモリサワ(本社:大阪府)は、2020年11月から「さがみはらSDGsパートナー」に参画。同社はユニバーサルデザインに配慮したフォントの提供などを通じて、情報配信におけるコミュニケーション向上を目的に市と連携し、SDGs達成に向けた協業に取り組んでいる。

 佐藤選手は10年に脊髄炎が原因で車いす生活に。ロンドンパラリンピックをテレビで見たことをきっかけに陸上競技を始め、16年にはリオパラリンピックで銀メダルを獲得するなど活躍。今年1月にプロ転向し、モリサワに所属した。

パラスポーツを推進

 オンライン報告会には佐藤選手のファンや支援者が参加。ライバルのレイモンド・マーティン選手を残り50mで制した400mのレースを振り返り、「とても緊張した。勝利した瞬間は気持ちよかった」と笑顔。1500mレースは「想定とは違うレース運びになった」と言うが、主導権を譲らずに振り切りパラレコードを更新。佐藤選手は「たくさんの人にこれまで支えられてきた。どのピースが欠けても金はなかった。新国立競技場に2回も日本の国旗を揚げられたことがうれしい。応援メッセージが力になった」と、周囲の人への感謝も述べた。

 参加者から「なぜこんなに早いのか」と質問が飛ぶと、佐藤選手は「自分が最強だと信じて、周りに無理だと言われても諦めずにやり続けた結果だと思う」と回答。そのほかにも「サッカー選手としてオリンピックに出たい」という少年に、「掲げた目標をぶらさず、夢を追い続けて欲しい」とエールを送る場面もあった。

 佐藤選手は今後の目標として、24年のパリパラリンピックに新種目で出場と金メダル獲得を挙げた。あわせて同社と協働して行う競技用の車いすの寄贈プロジェクトの旗揚げも発表し、パラスポーツ推進にも意欲を見せた。

さがみはら緑区版のローカルニュース最新6

「持ち寄り文化祭」力作集合

「持ち寄り文化祭」力作集合 文化

東橋本商店会で初企画

10月21日号

ノジマ、首位神戸に惜敗

WEリーグ

ノジマ、首位神戸に惜敗 スポーツ

1失点に泣く

10月21日号

「4R」で循環型社会へ

「4R」で循環型社会へ 社会

10月末までキャンペーン

10月21日号

市長とまちづくりを語る

市長とまちづくりを語る 社会

10月22日 JCが例会配信

10月21日号

SC、痛い連敗

サッカーJ2

SC、痛い連敗 スポーツ

山形相手にノーゴール

10月21日号

相模原の子育て情報サイト こみかる★きっず

子育てしやすい街を目指して

相模原の子育て情報サイト こみかる★きっず 教育

vol.9 保活、どうしてますか?

10月21日号

立憲民主党・ごとう祐一

提案を実現 予算委質問時間No.1(2020~21年まで)

https://www.jitsugen.jp/

義家ひろゆき

厚木市旭町1の15の17

https://www.yoshiie-hiroyuki.com/

<PR>

あっとほーむデスク

  • 8月19日0:00更新 文化

  • 1月11日0:00更新

  • 9月21日0:00更新

さがみはら緑区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年10月21日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook