SC相模原は10月30日、アウェイで第36節ギラヴァンツ北九州と対戦し、2対1で勝利した。
前半序盤からSCはMF松橋優安や成岡輝瑠といった若手がサイドから攻撃を仕掛けるが、ゴールを割れない。その後もMF藤本淳吾が攻撃の起点となるが、相手GK田中悠也に拒まれ前半は無得点のまま終えた。
後半10分に相手に先制されるが、3分後に兒玉がシュートを決め、すぐに同点に追いつく。このまま試合が終わるかと思われたが、平松に変わって入ったFWユーリがアディショナルタイム2分にゴールを決め勝ち越す。残りの時間をしのぎ6試合振りに勝利した。
SC相模原の次戦は11月7日(日)、アウェイで第38節ザスパクサツ群馬と対戦する。午後7時キックオフ。
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