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相模原北署 拳銃射撃大会で2連覇 「緊張の中にも技術を保てた」

社会

掲載号:2022年5月19日号

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大会に出場したメンバー。(左から)松原巡査部長、内徳巡査、鹿志村巡査部長、中村巡査長、足立巡査
大会に出場したメンバー。(左から)松原巡査部長、内徳巡査、鹿志村巡査部長、中村巡査長、足立巡査

 神奈川県警察拳銃射撃競技大会が4月28日、横浜市の県警察射撃場で開催され、相模原北警察署が団体戦で2年連続の優勝を果たした。

 同大会は実践的な射撃訓練の成果を確認し、警察官の射撃技能の向上を図るために毎年開催されている。相模原北署が優勝したのは、県内にある54の警察署を規模で3つに分けたうちのB組。出場したのは巡査部長の鹿志村征也さん、巡査長の中村淳さん、巡査の内徳圭一朗さんの3人。鹿志村さんは「大会前から周囲に2連覇すると公言していたので、優勝できて本当に嬉しかった」と喜ぶ。

サポートに感謝

 一方で、大会は大きな緊張感に包まれた中で進行していった。競技は3つの条件で10〜15m離れた的を狙って一人が15発ずつ射撃する。中村さんは「競技はメンタルの影響が大きい。手元の少しのズレが、大きなズレになってしまうのでひたすら集中した」と話す。内徳さんは「重圧のなかで、出番を待っている時は足が震えた。つねったりして緊張をほぐしていたが、想像以上の重圧だった」と振り返る。

 結果は450点満点中419点で、2位の警察署に12点差をつけての優勝。「1人も崩れることなく、緊張の中にも3人が技術を保てた」と勝因を口にする。

 チームの指導員としてリーダー的な立場であり、個人でも拳銃特別訓練経験者の部に出場した巡査部長の松原沙緒理さんは「大会は緊迫する中で、普段の訓練と同じことをできるかどうか。いかに緊張とプレッシャーに打ち勝つかが勝負。その中での優勝は嬉しい。普段の訓練に対する周りのサポートや理解がとても大きかった」と感謝する。

 また、出番はなかったが、チームの補員として共に大会に参加した巡査の足立未来さんは「大会当日の朝、出場者の体調は万全だったので、ケガさえなければ出番はないと思っていた。ただ、もしもの時のために待っていたので緊張はあった」と話す。

住民の安心感に

 署員の活躍に山本隆生署長は、「県警でも新型コロナウイルスの影響で柔道や剣道の大会が中止となるなか、拳銃射撃競技大会は開催している唯一の大会。そのなかで昨年に続き優勝というのは、とても嬉しい。拳銃を使わないことが望ましいが、使わなければならない場面になった時、技術の高い警察官がいるということは、地域住民の安心にもつながると思う」と話し、健闘を労った。

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