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宮ケ瀬で「メダカフェス」 6月19日 鳥居原ふれあいの館

文化

公開:2022年6月16日

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販売のほか、メダカに関する企画が目白押し
販売のほか、メダカに関する企画が目白押し

 メダカの魅力を存分に楽しめるイベント「宮ケ瀬・鳥居原メダカフェス」が6月19日(日)、午前10時から午後3時まで、鳥居原ふれあいの館(鳥屋1674)で開催される。雨天開催。

 県内を中心に活動するメダカ愛好家、販売者が一堂に集まり、自慢のメダカを販売するイベント。当日は、メダカの販売のほかに高級メダカくじ、メダカすくいなども行われる。

 さらに、メダカ教室では、メダカすくいが飼育のきっかけになる人へ向けて、簡単な飼育方法などをレクチャーしてくれる。餌の種類や水替えなどの世話の仕方、容器などの解説に加え、飼育相談も受け付ける。先月、秦野市で行われた同様のイベントでは、約1000人が会場に訪れ、子どもから大人までがメダカの魅力に触れた。

 今回のイベントの中心メンバーである鍛冶屋めだかの鈴木文秀さん=今号、人物風土記で紹介=は、「初めての人でも楽しめるイベントです。ぜひ会場にお越し下さい」と話す。会場では感染症対策のためマスク着用、手指消毒などに協力を。

メダカの魅力

 イベントメンバーにメダカの魅力を聞くと、「100円ショップの容器でも飼育可能で、ペアで飼育すれば数を簡単に増やすことができる」という。異なるメダカを掛け合わせれば、新しい品種を生み出せるのも魅力という。鈴木さんも品種改良を魅力にあげており、「改良は感覚で掛け合わせていて、私のメダカは津久井の水で育てているからなのか大きく、たくましい。ぜひ会場で見て頂ければ」と話す。

 問い合わせは、鶴巻温泉めだか【電話】080・5753・8144へ。

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