川柳募集
4月25日
津久井JC(山崎勇貴理事長)は6月19日、津久井高校で津久井の産業の魅力を学ぶ「町なかインターンシップ」を開催した。
まちづくり委員会(川原諒介委員長)の「まちづくり事業」の一環で実施。津久井地域は就職世代の人口流出が顕著で、地元で就職するきっかけ作りが必要と今回の事業を企画した。当日は高校生が木工、くみ紐作成、プラスチック加工、ラジオ放送、ガチャガチャ作成などに挑戦。地元産業の魅力を体験した。
イベントの最後には、「若者が津久井で仕事をし、生活することで活気あふれる地域になる。地域が豊かになればみんなが暮らしやすい町になる」と地元で働く意味を伝えた。イベントを振り返り川原委員長は「地元企業の魅力を知り、津久井に住み続けたいと思う若者が増えたら良い」と話した。