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今の家で一生暮らしたい。それなら、 今年はバリアフリーと耐震
物価高騰、多発する地震など、家を取り巻く環境が厳しさを増すなか、この先も今の家で一生暮らしたい。そのためにどうしたらいいのか。住宅のプロである湘栄技工(株)の濱滝貞則社長に聞くと、大きなポイントは2つと言う。
「検討は早めに」
まずはバリアフリー。段差を無くす、手すりを付けるなど、年を重ねても住みやすいように改善を。「体が悪くなってからでは遅いし、転ばぬ先の杖と言えば分かりやすい。バリアフリーは早めにやっておきたい」と濱滝社長。条件によって介護保険を使うこともできるので早めに検討を。
次に耐震。バリアフリーにしたところで家が地震に耐えられなければダメ。首都直下地震、南海トラフ地震などの可能性があり、「耐震工事はお早めに」という。耐震は設計と施工の知識、技術が必要となるが、同社はどちらもできるため無駄な負担をかけない。無料耐震診断(条件あり)も受け付けており、ベテランのスタッフが国土交通省の監修の建築基準に沿って進め実施する。工事の場合も最低限の提案なので安心だ。
防犯ガラスや断熱サッシ、雨漏りの相談なども可能。「今の家にずっと住むにも事前の準備が必要。ぜひ今年はバリアフリーと耐震について前向きに考えてみませんか」と呼び掛ける。
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