玉川学園の英語教育の一環で17日、同大学の学生5人が、同学園の小学部3年の児童たちへ日常の活動などを通じて英語を教える授業を行った。
当日は、「起きる、歯を磨く」といった朝の活動から、勉強する、お風呂に入る、寝るなど一連の生活動作を学生が体を使いながら英語で教えるほか、グループを作ってすごろくゲームをやりながら新しい言語を練習した。
授業を行った大学生は「思ったようにいかなかったり、今回の授業の中ではいろんな驚きがありましたが、小学校の教員を目指す私たちにはとても良い経験になりました」と充実した様子だった。
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