中国のコマで遊ぶ子どもたち
桜美林大学の学生が先月29日、小学生向けワークショップ「大学生と一緒に世界のコマで遊ぼう 自分だけのコマをつくってみよう」を行った（相模原市立男女共同参画推進センター ソレイユさがみ主催）。
当日は18人の小学生が参加。大学生とともに、日本や世界の様ざまなコマで遊び、その後自身で持ち寄った空き缶からコマを作り遊ぶ体験を行った。桜美林草の根国際理解教育支援プロジェクト（岩本貴永代表）は、地域の教育をより豊かなものにするために、ヒト、モノを教育資源として、地域の小学校などで異文化体験から好奇心を引き出すよう、様ざまな活動を行っている。
代表の岩本さんは、「世界のコマ作りというアクティビティを通じて、子どもたちが異文化に親しむ機会となれば嬉しい」と話していた。
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