原発事故による夏の電力不足が懸念される中で、市内の市民団体「緑のカーテン・プロジェクト2011」(小林美知代表)によるゴーヤやアサガオなどツル性植物を窓際に植える活動が大きな広がりを見せている。
同団体は町田市下小山田苗圃管理組合(河野秀子代表)に協力を求め、市と協働でこれまで約7千苗を栽培。5月24日の市民への配布には長い行列ができ、用意した千世帯分は1時間ほどで終了した。現在も苗を育成中で、6月下旬には2回目の配布ができる様調整中。(問)【電話】042・797・9611市環境総務課。
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