玉川大学芸術学部メディア・アーツ学科プロジェクトチーム主催の官産学教育連携プロジェクト「照らして、探して、見つけよう!まちだ光の水族館」展覧会に向け、4日から制作を開始。金井小学校有志の生徒18名と学生15名が力を合わせ、取り組み始めた。
同プロジェクトは東日本大震災による計画停電などで、電気の大切さを実感した子どもたちが電気に対する新たな価値観と可能性を育むきっかけを目指すことが目的。学生らが「これから夏を迎えるから」と水族館をテーマに決めた。
展覧会当日はコンセントを一切使用せず、暗闇の中特殊発光塗料を塗った作品に手回し式発電機のブラックライトを当てることで光の生物を演出するという。同学科の田中敬一教授は「幻想的な作品を市民の方々に見て欲しい」と話す。同展は7月25日〜29日、市民ホールで10時〜18時(25日は12時〜)開催予定。問合せは【電話】042・739・8077田中教授研究室へ
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