神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

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2011年6月の記事一覧

  • 「今を頑張るしかない」

    被災者の就職事情

    「今を頑張るしかない」 社会

    福島から町田へ 偶然の縁で働き始める

     「長男だから、実家に戻りたい―」。鈴木優輔さん24歳。福島原発事故の影響で実家を離れ、今、町田市内で働いている。  福...(続きを読む)

    6月2日号

  • 皆の思い陸前高田へ

    皆の思い陸前高田へ

    町田鶴の羽の会が送金

     青年期を町田市で過ごした岩手県陸前高田市の市長・戸羽太氏を応援、支えようと同級生だった仲間たちが組織した「町田鶴の羽の会」(上野静栄会長)が5月16...(続きを読む)

    6月2日号

  • コストコの調査始まる

    スロープ落下事故

    コストコの調査始まる 社会

    報告書は6月下旬以降 原因究明へ

     東日本大震災の3月11日に起きた大型スーパー「コストコ多摩境店」の駐車場スロープが崩壊し2人が死亡した事故。町田市の現地調査で店舗内の柱とスロープの...(続きを読む)

    6月2日号

  • 市全体を緑のカーテンに

    市全体を緑のカーテンに 社会

    6月中旬には2次配布も予定

     原発事故による夏の電力不足が懸念される中で、市内の市民団体「緑のカーテン・プロジェクト2011」(小林美知代表)によるゴーヤやアサガオなどツル性植物...(続きを読む)

    6月2日号

  • 被災地で感じた課題

    ボランティア今とこれから

    被災地で感じた課題

    桜美林学生・美容室「ルーチェ」

     震災以降、町田市からも老若男女幅広い世代の人々が被災地へ赴きボランティア活動を行ってきた。 情報共有の大切さ...(続きを読む)

    6月2日号

  • 玉川スピリット集結

    復興支援ライブ

    玉川スピリット集結

    6/23(木) 麻生市民館

     玉川学園在校生、卒業生のパフォーマーが集結するエンターテイメントライブ「UNITE(ユナイト)2011」が6月23日(木)、麻生市民館大ホールで開催...(続きを読む)

    6月2日号

  • 最善の注意を払い子どもたちを守る

    共有する

    最善の注意を払い子どもたちを守る 社会

    町田市法人立保育園協会 河原幸子会長

     「もし分かるのであれば各園の砂場の放射能値も聞いてみたい」。町田市法人立保育園協会の会長・河原幸子氏(赤ちゃんの家保育園園長)は言う。しかし続けて「...(続きを読む)

    6月2日号

  • 子どもの安全を考える

    東日本大震災・原発

    子どもの安全を考える

    情報届いていますか

     今までの生活になかった「放射能」。日々、新聞やテレビ、インターネットなどで様ざまな情報が発信されている。しかし「本当に必要な情報なのか」「得た情報を...(続きを読む)

    6月2日号

  • きちんと怖がる大切さ

    学ぶ

    きちんと怖がる大切さ

    おひさま共同保育園・ひだまりの会

     おひさま共同保育園・ひだまりの会共催「専門家に聞く原発事故と子どもの安全〜怖がりすぎず、きちんと怖がる〜」が同保育園で先月21日に開催された。...(続きを読む)

    6月2日号

  • 市内の放射能値望む声

    求められる

    市内の放射能値望む声 社会

    町田市 「安全」を強調

     福島原発事故後の3月23日、金町浄水場で水道水から乳児の基準値を超える放射性ヨウ素が検出され、給水範囲の町田市のほか東京23区、多摩市などで翌24日...(続きを読む)

    6月2日号

  • 確かな情報と自分に向き合う

    判断する

    確かな情報と自分に向き合う

    NPO法人「れんげ舎」代表 長田英史さん

     「今日の放射線量は○」。日々様ざまな情報が行き交い振り回される不安な日々を送る現在、何を信じどう決断して生きていけば良いのだろうか?...(続きを読む)

    6月2日号

  • 安全な情報発信を

    調べる

    安全な情報発信を 社会

    町田市議会議員 吉田つとむ氏

     町田市議会議員の吉田つとむ氏は独自に市内で生息している植物のセシウム量を検査機関に測定依頼し24日、自身のブログサイトで数値を公表した。...(続きを読む)

    6月2日号

  • 取材を通じて

    取材を通じて

    編集室より

     「子どもが活動する場所の放射能値を知りたい」と保育園児の父親が訴える姿を見たとき、初めて我々が“鈍感すぎた”ことに衝撃を受け...(続きを読む)

    6月2日号

  • 市民参加型ミュージカル出演者を大募集

    劇団四季出身 立花里美が作る

    市民参加型ミュージカル出演者を大募集

     神奈川芸術劇場ホールで9月3日(土)、4日(日)に市民参加型ミュージカル「火の鳥(ストラヴィンスキー)」を開催。同実行委員会は現在、出演者を募集して...(続きを読む)

    6月2日号

  • 「カラダが変わる楽しさ」実感まだ間に合う「夏までシェイプ」

    「カラダが変わる楽しさ」実感まだ間に合う「夏までシェイプ」

    通い放題で月会費制が人気「ミューズ会員」追加募集

     「夏までにボディラインをスッキリさせたい」「疲れやすい体を改善したい」「運動不足・ストレス解消したい」という貴女へ。「3食しっかり食べてキレイに痩せ...(続きを読む)

    6月2日号

  • ディミッチ、太田弾!

    FC町田ゼルビア

    ディミッチ、太田弾! スポーツ

    6/7(火)には「おはなし会」も開催

     今季初の完封勝ち。佐川印刷FCをホーム町田市立陸上競技場に迎えて5月29日、FC町田ゼルビアは2―0で快勝した。  大...(続きを読む)

    6月2日号

  • ボランティアの

    桜美林大学

    ボランティアの"情報基地"設立

    震災から1年前倒しの開設、月に1度報告会も

     桜美林大学は4月、学生の社会貢献活動やボランティア活動を支援する「サービスラーニングセンター」を開設した。当初は来年の開設予定だったが、東日本大震災...(続きを読む)

    6月2日号

  • 新たなスポーツ拠点完成

    新たなスポーツ拠点完成 スポーツ

    小野路公園グランドが一新、6月から一般受付

     地域総合型スポーツ・文化クラブの拠点づくりとして「町田市営小野路公園グランド」が身体に優しい全面人工芝を取り入れるなどして生まれ変わった。5月29日...(続きを読む)

    6月2日号

  • 高山 幸夫さん

    ハイパーレスキュー隊統括隊長として福島第1原子力発電所の放水活動を行った

    高山 幸夫さん

    町田消防署警防課長 54歳

    最後の任務「死を覚悟した」  ○…「本当に怖くて仕方なかった」。放射能という目に見えない未知...(続きを読む)

    6月2日号

  • 中高年のための沖縄三線教室

    新規開講!

    中高年のための沖縄三線教室

     優しい音色と、手軽さで今人気の沖縄三味線教室がオープン!中高年のための音楽教室「メロディ会」町田教室では、まずは楽器を弾く楽しさを感じてもらいたいと...(続きを読む)

    6月2日号

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