3月4日(日)、FC町田ゼルビアがいよいよJリーグの舞台に立つ。横浜FC、ジェフユナイテッド千葉、東京ヴェルディなど22チームで争われるJリーグディビジョン2(J2)。ゼルビアが挑むJ2はJリーグの2部リーグだが、Jリーグとの実力差は縮まっている。昨年J2で優勝しJリーグ復帰を決めたFC東京は、天皇杯でも優勝し、それを証明した。
22チームの総当たり戦で行われるJ2リーグは、年間で42試合行われ、昨年まで年間34試合だったFC町田ゼルビアには、大幅増となる。個人の技術・体力の向上、選手層の厚さが必要となってくる長丁場だ。
今期からプレミアリーグ(イングランド)のトッテナム・ホットスパーやJリーグの清水エスパルスなどで指揮を執ったアルディレス監督を迎え、またGK相澤貴志(川崎F)、DF薗田淳(同)、MF戸田和幸(草津)、MF庄司悦大(専修大)、FW平本一樹(東京V)、FW鈴木孝司(法政大)ら新メンバーが加入し、ゼルビアは選手層も増しJ2で戦う体制を整えた。
開幕戦は愛媛FCとニンジニアスタジアム(愛媛)で午後4時キックオフ。ホーム初戦は3月11日(日)、駒沢オリンピック公園総合運動場でアビスパ福岡と対戦(午後1時キックオフ)。
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