町田版 掲載号:2012年3月22日号
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(株)シモン(株)薬師スタジオ 支援の"芽"育てる 被災地の子どもに図書カード寄贈 繋がり生まれる

社会

メッセージや写真などから、感謝の気持ちや立ち上がる意思が伺える(3月16日 取材・写真撮影)
メッセージや写真などから、感謝の気持ちや立ち上がる意思が伺える(3月16日 取材・写真撮影)

 (株)シモン・(株)薬師スタジオ(木曽東ほか)の社員らが研修旅行の一環として2月22日に陸前高田市を訪問し、同市内の小中学校に図書カード100万円分を寄贈した。これを受けて、各小中学校から2社宛てに、様ざまな子どもたちからのお礼の品やメッセージが届いた。

 陸前高田市立広田中学校からは感謝の言葉と共に、3月11日の大津波に耐えた同校グランドの月桂樹の葉と、白椿の種子が届いた。

 月桂樹の葉は押し花となり、裏には『月桂樹の花言葉は「勝利」です。私たちは決して負けません!』と書かれている。白椿の種には小さな紙が添えられていた。『津波に耐え、二カ月後の五月中旬に花を咲かせ、十月に結実した白椿の種子です。お守りに、また、植えて育ててみてください。』

 2社の代表取締役会長を務める松崎護氏は「白椿の種は鉢で育て、パトリック木曽ガーデンの庭に植え替える予定。子どもたちとの繋がりや支援が枯れないように大切に育てていく」と笑顔でコメントした。

 また陸前高田市立矢作小学校からは子どもたち直筆のハガキが届けられた。

 『僕は図書委員会です。本が増えたので、毎日沢山の人が本を借りにきてくれています』『勉強で使用する辞典を貰おうと思っています。中学校では、辞典を使い頑張って勉強します』

 そのほか、陸前高田市内の様ざまな小中学校から手紙や写真が届いている。

 「今回、辞書や本を買って少しでも子どもたちや町が豊かになればと思い贈った。彼らが様ざまな困難を乗り越え大人になるまで、芽生えた繋がりを大切にして見守り続けたい」と松崎会長。
 

こんな町田を実現させたい!

町田生れ町田育ちの38歳。河辺康太郎

https://kawabe-kotaro.jp

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