昨年10月には宮城県でボランティアを行った（提供写真）
社会福祉法人「合掌苑」（森一成理事長）では、継続的に東日本大震災の復興支援活動を実施。同法人内で「復興支援チーム」を作り、昨年は６月、10月と２回に渡り職員が被災地で土砂撤去作業など支援活動を行うほか、東北を応援しようと岩手・宮城・福島の名産を取り寄せて職員に呼びかけ、また、南町田駅前で募金活動などを実施。今後とも、様ざまな支援活動を計画している。
同法人「鶴の苑」のマネージャー木村繁樹さんは、「町田や瀬谷などこちらにいながらでも継続的な支援はできると思い、チームを作って活動しています。法人内でもまだまだボランティアを募集していますので、少しでもこの支援活動の輪を広げていきたい」と話している。
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