町田版 掲載号:2012年6月14日号
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まちだ里山農(みのり)の会会長として活動する 久米 征雄さん 広袴在住 67歳

農(みのり)を地域で楽しむ

 ○…「野菜を作る・食べる・もらってもらう。これが楽しみ」。これまで2年間、町田市の農業研修を受け、今年4月から同期の研修生らと会を立ち上げ、農業を楽しんでいる。野菜畑に果樹園、水田など会員12人で管理している。作るだけでなく、販路の拡大や新ブランドの開発など様ざまなことに挑戦している。「一年単位ではなく数年単位でプランを立てて、みんなで成功させたい」と目を輝かせる。

 ○…出身は愛知県知多郡東浦町。歩いて10分ほどで着く海でよく泳ぎ、魚釣りもした。「櫓(ろ)を漕ぐこともできるよ」と笑う。小さい頃は「おとなしい子だったかな」と振り返るが、三角野球やチャンバラごっこを楽しんだ。中学高校はバレーボールに熱中する。高校卒業後、銀行に入行してから関西の大学に通った。

 ○…大阪や岡山、東京など転勤も多かったが、30代半ばで町田に居を構える。仕事がとても忙しい時だったが、庭で家庭菜園を始める。「近くで畑も借りたが、忙しくて手入れができなくてね。途中で解約」したこともあった。当時から「里山暮らしをしたい」と考えていた。「今考えると、いい場所に住むことができた。近くには緑が多く、谷戸があり、理想的」と笑う。自宅があって、近くに自然が残っている『変則的な里山暮らし』が気に入っている。

 ○…趣味は多彩で、幼いころから楽しむ海釣りや、関東の百名山にも挑戦している。昨年は富士山に登り、今夏は南アルプスに挑む。普段も自宅から町田駅など2〜3時間のウォーキングも行っている。サッカー観戦も大好きで「小野路の畑にいるとゼルビアの歓声が聞こえてくるんだよね。それだけでうれしいよ」という。本格的に畑仕事を開始して2ヵ月。「これまで地元は仕事場から帰ってくる場所だったが、今は地域のコミュニティに参加でき、少しずつその輪も広がっている。みんなで一歩ずつ夢を実現したい」
 

こんな町田を実現させたい!

町田生れ町田育ちの38歳。河辺康太郎

https://kawabe-kotaro.jp

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