サッカーJ2リーグも最終盤を迎え、残留争いは、し烈を極めている。現在J2最下位のFC町田ゼルビアは10月28日、J2順位で一つ上の成績のFC岐阜と対戦し、1―0で勝利し、J2残留に希望をつなげた。
負ければ最下位が決定してしまう一戦。ゼルビアは前半46分にFWディミッチがゴールし先制。後半はイエローカード2枚目で10人の戦いとなったが守り切り、「負けられない試合」に勝利した。
残りは2試合。下位4チームが勝ち点4差となり、J2残留に向け、熾烈な戦いが続く。
次節はアウェーで水戸ホーリーホックと対戦(4日(日)KSスタジアム・午後1時キックオフ)、今季最終戦はホームの町田市立陸上競技場で湘南ベルマーレを迎え撃つ(11日(日)・午後1時キックオフ)。
J2残留のためには勝利しかない。
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