町田・デザイン専門学校 学生が考案"国体グッズ" プレイベントでお披露目
40ちかいスポーツ種目が競われる「国体」だが、「文化競技」も存在することをご存じだろうか?「文化面からも国体を後押ししたい」と町田・デザイン専門学校(森野)は、来年開催される「スポーツ祭東京2013」(国体東京大会)の文化芸術部門に出場を予定。11月17日(土)には同大会のプレイベントのひとつ、「ヘルシーキャンプinぽっぽ町田2012」=同面に関連記事=では、生徒作品の一部を「国体グッズ」として展示する。
のぼりや横断幕などの製作などでも同祭にかかわっている同校。今回は、グラフィック・建築・ファッション・美容・プロダクトのデザインに携わる5学科の学生のべ100人が参加。ポスター等をノベルティグッズをはじめ、サッカースタジアムの設計=写真=や、バドミントン競技のユニフォーム・髪型、スポーツへの興味を呼び起こすためのおもちゃなど、校内での選抜を勝ち抜いた十数点をお披露目する。
総合体育館でも公開
なお、同校は、バドミントン競技のリハーサル(23日(祝)〜25日(日)実施)の会場となる市立総合体育館(南成瀬5の12)で「2013デザインギャラリー」を11月20日(火)から開催、12月2日(日)まで同校生徒による国体グッズを展示する。
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