法政大学が3年ぶりに『箱根駅伝』に出場する。
昨年、一昨年と僅差で出場を逃した同校。多摩キャンパス内のグラウンドを中心に練習している陸上競技部は、10月に行われた予選会で総合8位を勝ち取り、来年1月2日、3日に行われる箱根駅伝の出場権を得た。
成田道彦監督は「仕上がりは70%。選手たちのコンディションづくりも最終盤に入っているので、カゼなどで体調を崩さないように注意していきたい。万全の体調で当日を臨みたい」と意気込む。
今月10日に発表されたエントリーメンバーは次の通り(敬称略)。
大森一輝(経済4年)、品田潤之(同)、篠原義裕(現代福祉4年)、大久保圭(理工4年)、田井慎一郎(経済3年)、高梨寛隆(社会3年)、松田憲彦(同)、黒山和嵩(現代福祉2年)、佐野拓馬(経済2年)、関口頌悟(社会2年)、西池和人(スポーツ健康2年)、森永貴幸(現代福祉2年)、有井渉(社会1年)、佐藤和仁(スポーツ健康1年)、中村涼(経済1年)、藤井孝之(同)の16人。
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