スーパーセーブでゴールを守った相澤貴志選手（写真提供＝ＺＥＬＶＩＡ）
ＦＣ町田ゼルビアは４月７日のＨＯＹＡ大分戦で１―０で勝利し、今季ホーム初勝利となった。５試合を終え２勝２分１敗で勝点を８に伸ばし、順位は現在７位。トップのＡＣ長野パルセイロも勝ったため勝点７差はそのまま。
前半はシュート数０だったが、後半は６本のシュートを放った。後半から出場したＦＷ岸田和人選手が後半30分にＰＫを決め、これが決勝点となった。
現在トップグループのソニー仙台ＦＣ（３位）とは４月28日、カマタマーレ讃岐（２位）とは６月16日、首位の長野とは６月23日にそれぞれ対戦する。それまでは離されず、勝点を詰めておきたい。
次節は４月13日（土）にアウェーでツエーゲン金沢と対戦。次回のホーム戦は４月20日（土）のブラウブリッツ秋田戦。午後２時開始。
会場には、試合観戦者のための駐車場は用意されていないため、鶴川駅から神奈中バスの野津田公園直行バスが便利。試合開始２時間前から10分おきに運行。
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