成瀬中央小学校 「うちの学校に消防車がやってきた」 はたらく消防の写生会
町田消防署は成瀬中央小学校(大泉永校長)で「はたらく消防の写生会」を4月22日に開催し、参加した同校1年〜3年の児童97人が思い思いの消防車を描いた。
児童らは、自分たちの学校の校庭に真っ赤な消防車が入ってくるのを見て、歓声を上げて隊員たちを歓迎した。消防車両や隊員を間近で見るのが初めてという子どもたちが多く、隊員に装備のことについて尋ねたり、画板を抱えながら車両に近づき、じっくりと観察を続ける姿が見られた。
この写生会は、未来を担う子どもたちに防火防災思想の普及を図るために実施するもので、今年度は市内の16の小学校(約2000人)が参加する予定となっている。
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