東京国体 来場者を時計でお出迎え 成瀬駅前に設置
スポーツ祭東京2013(東京国体)を記念して、町田市立総合体育館の最寄り駅となるJR成瀬駅に開催記念の時計が16日、設置された。
この時計は株式会社イーグル建創(原町田・下川浩之代表取締役)の協賛を得て実現したもの。
総合体育館はバレーボール、バドミントン競技の開催地。「日本の各地から来てくれる人たちに対して『町田の顔』になれば」と石阪丈一町田市長。
デザインには成瀬をホームタウンにして活動するフットサルチーム「ASVペスカドーラ町田」のカラーを採用している。
16日には記念式典が行われ、石阪市長のほか、下川代表取締役、ASVペスカドーラ町田代表の甲斐修侍氏、南成瀬共栄会会長の吉田喜好氏らが出席した。
スポーツ祭東京は9月28日(土)に開幕するが、プレイベントとして8月25日に玉木正之講演会「スポーツの面白さって本当はなに?」(市民文学館)、31日(土)・1日(日)に「スイーツコレクション」の集合販売(東急ツインズイースト1F)、8日(日)にデモンストレーションとして「レクリエーションダンス」(総合体育館)、27日(金)に開催前夜炬火セレモニーが成瀬駅前、鶴川駅前やすらぎ公園、町田ターミナルプラザで開催。詳しくは町田市国体推進課【電話】042・724・5830へ。
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