豆を使って美味しい料理 遊んで学んで れんげ舎
NPO法人れんげ舎(長田英史代表理事)が主催する夏休みイベント「豆まめ食堂」が8月22日から4日間、小川小学校で行われた。
小学生から中学生20人以上が参加したこのイベントでは、様々な年代の子どもたちが一緒に遊びながら学び、最後に学んだことを発表するもので、昨年はオリジナルの本やノートを作成した。
今年のテーマは「豆」。大豆やムングマメ、ヒヨコマメなど豆の種類や豆を使った料理や調味料の製造工程などを学習した。
最終日の25日にはチームに分かれて食堂をオープン。豆を使ったドーナツやギョウザ、チーズケーキ、フレッシュジュースなど子どもたちがメニューを考え、調理し盛り付けした料理が店頭に並んだ。
子どもたちは、保護者や関係者たちが舌鼓を打って喜んでいるのを見て「黄粉を細かくするのが大変だった」「ドーナツを揚げるのが怖かった」「美味しくできて良かった」「盛り付けが綺麗にできた」など楽しそうに話していた。
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