町田版 掲載号:2014年6月12日号 エリアトップへ

「関東高等学校新体操大会県予選会」団体の部で2連覇を果たした森村学園高等学校新体操部の顧問を務める 小野 信予さん 町田市在住 57歳

掲載号:2014年6月12日号

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思いやりある強さ引出す

 ○…「ほっとしたというのが正直なところ」。前年の優勝校として周囲から「勝って当たり前」と見られるなかで優勝を果たした。2分30秒間で行われる競技では1つのミスが勝敗を分ける。「守りに入らず、5人の選手には身体を大きく使う演技を求めた」。意識したのは点が取れる演技。新体操の審判の資格をもつなど「採点する」側の視点を研究しチームを指導してきた。「身体面を強化するだけでなく勝つ演技を考えることが大切」

 ○…”力強い女性”が今年のチームの演技テーマ。「自分で考えて行動できる選手が多いからこのテーマが合うと思った」。演奏曲に選んだのは米国歌手のビヨンセさんの曲。力強い女性像を「自分の力で困難を乗り越えられる女性」と定め、部員らとイメージを合わせて大会に望んだ。「選手たちにそうなってもらいたいという思いを込めている」

 ○…練習などで多忙のなか、大学生の息子が所属するバスケットボール部の試合観戦が息抜きになっている。「普段女子を見ているためか男子選手のパワーに圧倒される」。最近ではルールも覚え、休みが取れると3日連続で応援にかけつけることも。「バスケ競技のうらやましい所は試合時間が長いので挽回できるチャンスがたくさんある点」。リフレッシュの時間も新体操のことを考えている自分がいる。

 ○…同部の顧問を30年以上務めてきた。人に思いやりをもって接することの大切さを第一に指導にあたってきた。それは大学時代、体操選手としてレギュラーになれずにメンバーのサポートを行うマネージャーの業務を行ってきた自身の経験から。「多くの人のつながりがあってこそ物事が進むことをこの時学んだ」。生徒にも周囲のために力を尽くし様々な観点から物事を見られるように成長してもらいたいと考える。インターハイ県予選が控えるが「選手を選ぶのが一番つらい。レギュラーになれない悔しさを知っているから」

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