天皇杯につながる東京都サッカートーナメント準決勝が6月25日、味の素フィールドで行われ、町田FCゼルビアは明治大学と対戦し、0―3で敗れた。3日前の22日にはAC長野パルセイロとJ3首位決戦が行われるタイトな日程で、明治戦にはAC長野の先発メンバーから7人が入れ替わった。
準決勝当日は、「会場まで観に行けない人に楽しんでもらえれば」と鶴川駅そばの和光大学ポプリホール1Fの『カフェマーケット』でパブリックビューイングが行われた。200人を超えるサポーターが集まり、店内はまるでスタジアムのような熱気で試合を楽しんだ。サポーターらは「家の近くでやってくれたおかげで、子どもと一緒に来られたのでとても良かった。またやってほしい」と喜んでいた。
J3リーグの後半戦は7月19日から。ゼルビアは7月5日(土)に、横浜F・マリノスとトレーニングマッチを行う。午前11時キックオフ。45分×2(予定)。会場はマリノスタウン。
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