FC町田ゼルビア 好調 首位を独走 27日は25周年記念マッチ
サッカーJ3リーグで首位を走るFC町田ゼルビアは、19日に秋田市で行われた第18節ブラウブリッツ秋田戦を4―1で勝利した。これで13勝4分1敗、勝ち点「43」となり、2位ツエーゲン金沢に6点差をつける独走態勢。次節のホーム戦では25周年の記念イベントが行われる。
リーグ後半戦のスタートとなったブラウブリッツ秋田戦、前半からゼルビアは積極的なプレスをかけ秋田のパスミスを誘うと、鋭いカウンターからFW鈴木孝司選手が得点。その後も得点を重ね、前半終了間際にはスルーパスに反応した鈴木選手が試合を決定づける4点目を流し込んだ。後半は秋田の反撃を受けるも1点に抑え、首位を走る勢いを見せつけた。
次節のJリーグアンダー22選抜戦はホーム町田市立陸上競技場で「25周年記念マッチ」。午後5時にキックオフ。試合前にはチーム設立25周年を記念して様々なイベントが催される。
その一つ「ビールW杯」は、メインスタンド前広場にビアガーデンを開設。当日の試合チケットの種類により、メインスタンドは1000円、ホーム自由席は1500円、アウェイ自由席は2000円で世界各国の瓶ビールが飲み放題。午後2時30分〜5時。「ビールW杯で盛り上がって、元気にゼルビアを応援してください」と主催者。チケット販売は市民ホールほかで。詳細はゼルビアHP【URL】http://www.zelvia.co.jpへ。
また、当日はFC町田ゼルビア後援会の地域活性化事業の取り組みにより「後援会バス」の運行も。「山崎団地センター」から「市立陸上競技場」までの区間を午後2時〜4時に20分間隔で運行する予定。運賃無料で誰でも乗車が可能。(問)同後援会事務局【メール】info@fcmz-kouenkai.jp
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