東京家政学院生活文化博物館(相原町2600・小瀬康行館長)では現在、特別展「40年ぶりに目覚めたオートクチュール〜P・カルダンとE・ウンガロ」を開催している。12月19日(金)まで。開館時間は午前9時30分〜午後4時30分。土・日・祝日は閉館。無料。
同博物館には、旧短期大学(2011年に廃止・統合)の研究室で所蔵していた中国やヨーロッパの手芸関連資料、南米の民族資料、和装関係資料、オートクチュールのドレス、東南アジアの染織品など研究室の教員が年月をかけて収集した貴重なものが多く移管され、今回は第一弾として、フランス人服飾デザイナーのピエール・カルダンとエマニュエル・ウンガロが手掛けたドレス17点を展示。「斬新で芸術的なデザインは今ではむしろ新鮮で目を見張るものがある。ぜひゆっくりご観覧を」と同博物館。問合せは同博物館【電話】042・782・9814へ。
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