グローイングアップ映画祭〜鶴川ショートムービーコンテスト(齋藤小織実行委員長)、財団法人町田市文化・国際交流財団が主催する『月イチ映画上映会』が、4月28日(火)に和光大学ポプリホール鶴川B2ホールで上映する。
今回は、和光大学表現学部准教授で映画監督の高橋巖氏(=人物風土記で紹介)の作品『八月のかりゆし』を上映する。主演は松田龍平氏のほか、元首相の村山富市氏、末永遥氏らが出演。音楽は斉藤和義氏(出演も)。美しい沖縄の大自然を舞台に繰り広げられるファンタジック・ロマンス。2003年公開。
高橋監督は「沖縄の美しい風景、斉藤和義さんの音楽など楽しんでもらえれば」と呼び掛けている。
当日は、高橋監督が教えている高橋ゼミの学生らが手掛けた自主製作ショートムービーも上映する。
「ゴミの日」(根本七海監督)、「宵闇」(高橋巖監督)、「やくそく」(渡邉大樹監督)ほか。現在撮影中の「線の家(仮題)」も上映予定。
このほか、各監督らによるスペシャルトークショーも行われる。「ショートムービーの作り方のコツ」など、これから『映画を撮ってみたい』『映画の裏側を知りたい』と思っている人には必見のトークショーだ。特に映像を志している学生に観てほしいイベント。
上映会は28日午後5時から。入場料は全席自由で500円(小学生200円)。6歳以上、入場可。
チケットは町田市民ホール(【電話】042・728・4300)、和光大学ポプリホール鶴川(【電話】042・737・0252)へ。
「高橋監督が伝授」編集して作品にしよう
高橋監督が講師を務める講座「編集編」が5月10日(日)から始まる。現在、受講生を募集中。
10日から6月7日までの毎週日曜日で全5回。時間は午後の3時間ほどを予定。対象は撮り貯めた映像があるけど編集の方法が解らない人や、編集技術をアップしたい人など。
「編集技術を学ぶと、映像が作品になります。お子さんの発表会や結婚式などご自身が撮った映像を元にそれぞれの映像をみなさんに編集してもらいます」
受講料は全5回で5000円。撮影した映像、ノートパソコン(ウインドウズのみ)が必要。定員10人。会場は和光大学ポプリホール鶴川(鶴川駅徒歩3分)。
問合せは【携帯電話】090・2549・1868またはFAX【FAX】042・810・1117、Eメール【メール】info@tsurukawa-smc.com
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