市は年に4回、市内全域対象で「認知症サポーター養成講座」を実施している。
”認知症サポーター”とは認知症についての正しい知識をもち、認知症の人や家族を温かく見守る応援者のこと。地域の人々が認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族をサポートすることで、住み慣れた自分の地域で安心して暮らせる町を目指している。
「認知症サポーター養成講座」は市役所や市民センターなどで約1時間半の講義を受講。受講者にはサポーターの目印としてオレンジ色のブレスレット「オレンジリング」が渡される。
次回の講座実施予定は5月25日(月)、忠生市民センターで10時〜(受付9時30分)。町田市では講座開講(2007年)から昨年までに約12900人がリングを手にしている。
講座についての問合せは町田市高齢者福祉課【電話】042・724・2140へ。
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