皆でゴールを目指す
社会福祉法人合掌苑（森一成理事長）は４月24日、東日本大震災・熊本地震復興支援の取組の一環として、参加者が相原町から合掌苑の施設・鶴の苑（鶴間）までをつなぐ約16Kmをリレーしながら走る「ＲＵＮつなとも」を開催。小雨で肌寒い中、参加した近隣の３事業者のメンバーが一丸となって走り、襷をつないだ。
合掌苑はこれまでにも東日本大震災の復興支援として、募金活動や定期的な被災地への訪問、大槌復興刺し子プロジェクトの応援を継続して行っている。さらに「町田で何かできることをしよう」と地域の事業者に声をかけ、この復興支援マラソンが企画された。今回が２回目となる。参加費の一部は大槌復興刺し子プロジェクトと熊本地震の支援に活用される。
小雨の中、事故もなく無事に完走（合掌苑提供）
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