まちだ雑学大学1月講座「まちだ―まちづくりの百年」が、1月27日(金)午後2時〜4時に町田市民文学館ことばらんどで行われる。
講師は50年前から玉川学園に暮らすまちづくりプランナーの高見澤邦郎氏。1958年に「市」として成立した都市=町田がどのように形づくられ、今日に至っているのかに焦点を合わせる。市になった当初の人口6・1万人から70年の20万人、82年の30万人、2002年の40万人と急激に人口が増えた時代、そしてその後の15年間では人口が3万人ほどしか増えずに頭打ち。高齢化も進んでいる。将来に向けてどんなまちづくりの課題があるのかを参加者と一緒に考える。
参加費300円(会員は無料)。問合せは同大【電話】042・745・7608へ。
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