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「公立高校以外の選択」 来年度新入学生の保護者会 中３生の新入学、高校生の転入・編入学 受付中
保護者会で自身の体験を話す1年の関戸翔馬君（中央）
高校入学を控えた中３生の保護者会へ足を運んだ。受験シーズンも終盤、公立ではできない自分らしい高校生活を送るためにＫＴＣ中央高等学院を志望する生徒は多いという。ＫＴＣは担任や登校日数・時間を選択でき、少人数制のクラス編成で単位修得や卒業後の進路指導などの手厚いサポートが特徴の通信制高校サポート校。
この保護者会で最も注目を集めていたのが在校生２人のインタビューだ。「中学時代は通えていなくてＫＴＣに入っても学習面と友人関係が不安だった。でもちょっとしたきっかけで友人もでき、勉強も苦労したけど無事単位を修得することができた」と話すのは今年度４月に入学した１年生、関戸君。お父さんもインタビューに参加し「中学時代は見守ることしかできず親として申し訳ない気持ちでしたが、今では友人もでき勉強も頑張れているのでびっくり。表情も明るくなり自信がついたのでは。自分の力で乗り越えられている」と語った。緊張しながらも自身の体験を話す様子に、参加した保護者も頷きを返した。
ＫＴＣでは次年度４月入学を３月でも受け付けている。高校からの転入なら同級生と同じ時期での卒業が可能。まずは相談を。
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