金沢で生まれ育った工芸品から金沢の粋人たちが各地より集めた本物の名品まで、金沢の楽しみが広がる道具たち―。フォトギャラリー福田(玉川学園8の13の30)で6月1日(木)〜11日(日)午前10時30分〜午後6時に「金沢の茶道具・古道具展」が行われる。
懐石料理、菓子、焼き物、漆など、金沢の楽しみは多くあるが、その根底を支えるのが前田家加賀百万石の時代から親しまれてきた茶の湯文化。船越保武の彫刻、藤田喬平のガラス、寺井直次・大場松魚合作の輪島塗、三代目徳田八十吉の九谷焼等、名人の作品約50点がそろう。問合せは【電話】042・726・7173へ。
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